久留米から発信！！元気woman　輝く女性たち。

今、久留米では「かぐや姫」が話題である。


久留米市には「高良山」があり、

そこに生育する　金明竹　（国の天然記念物）　は　黄金色に輝き、

その金明竹をみた　市内の経営者の方が、

「かぐや姫が再び地球へ戻ってくるならば、この高良山の金明竹に間違いない」

そう確信したのが数年前。

ことあることに「話題」にされてあり、コミュニティサイトにも書き込みをされてあった。


昨年からの暗い話題の中、

経営者の方は、ある団体の挨拶に「かぐや姫の再来」の話をされた。

その中に、新聞社の方がいらして、

その挨拶が「新鮮」で心を強く打たれ、記事になった。

（西日本新聞　　ちくご放談）



「苦境を脱するには　常識にとらわれず」



黄金色に輝く　金明竹にかぐや姫が戻ってきたら・・

さぁ・・・どうしましょう。


牛車を作る。

家具屋さんとのコラボ。

かぐや姫の歌を作ろう。


「話題」は尽きない。




まともに考えれば・・・「？？？」って感じだが、

私は大きなヒントがこの話題にはたくさんの含まれていると感じる。



ある経営者の方が、「考えが浮かばない」「斬新さがない」「わからない」・・・

自分の会社のことだけを考えていると・・・不可能なことは「考えない」「無駄」だと決めつけてしまっている。

しかし、「ばかげた」ことでも、

考えていると「キーワード」が見つかったら、新たな発見があったり、大きなヒントになる。


「かぐや姫が再び地球に呼び戻す会」・・・

あなたなら、

かぐや姫が戻ってきたら・・・どうしますか？

どうしたいですか？


この投げかけから、まったく違う情報を収集し、アイデアのきっかけになった自営業者もいらっしゃいます。



このような時代だからこそ、

「夢」「ロマン」を語ることも大事ではないでしょうか？



黄金色に輝く　　金明竹のごとく。

暗がりがなくなるほど輝いた　　かぐや姫のごとく。

この変革期に輝けるのは・・・・「考えた」「知恵」を出した人ではないでしょうか？？