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日本酒を愛でる

2007年04月28日

テレビドラマや映画のワンシーン。

高級料亭では、

お猪口で日本酒を酌み交わす。

神社・仏閣・お祝い事・・・日本酒が登場する。


日本酒の意味・・美味しさ・・きっと奥深いものがあるはず。

まぁ・・・意味は分からないが、

美味しくいただけて、楽しく過ごせればいい・・・それも「あり!!」ですが。


素敵な時間の共有を日本酒とともに。

6名の女性が参加し、

築300年の歴史がある酒蔵の母屋にて、

代々伝わる「酒蔵の料理」をいただきながら、

器も愛でながら、美味しい、素敵な時間を過ごしました。


北野町 山口合名会社にて(山の寿)
このラベルは  おかの 素子先生の書です。




お酒のみの方を、なぜ「左党」というか。

お猪口によって「お酒」の味が変化する。

着物の袂の長さが違うわけ。

脇があいているわけ・・・・など・・など・・・

たくさんのお話を「お母さん」からお聞きしました。

歴史上の人物の話あり、なるほど!!うなる話あり、

ここに書ききれないくらいのお酒にまつわる話をいただきました。


七福神の漆器のお猪口・柿右衛門の由緒あるお猪口・・・・


まるで美術館のような趣のある器とともに、

「お母様」が作ってくださったお料理に舌鼓を打ちながら、

日本酒のよさ・素晴らしさを実感しました。


さぁ・・・この美味しさを「誰に」伝えようかしら!!!


次回も女性6名限定で開催します。

日本酒に興味がある方・ただ・・お酒が好きな方・・・

女性であれば参加できますから・・・

次回を・・・こうご期待
  

Posted by たたみみ at 14:30Comments(1)メンバーの活躍の様子

事務所

2007年04月18日



どなたかがいつも来て頂いている事務所。

「どなたかが見える」という緊張感がいつもあります。

いい意味で緊張感があります。

この緊張感は・・・大事・・・です。

是非、お寄り下さい。  

Posted by たたみみ at 10:50Comments(1)メンバーの活躍の様子

4月。

2007年04月08日

4月を迎え其々が活躍していく「ステージ」の幅が広がってきたのではないでしょうか?


微力ながらも、

活動を止めず、何らかの動きをしてきたこと、

そして賛同してくれる人々のお陰で、

じわじわと、認めてくださってる人々がでてきたこと、

嬉しくもあり、そして、刺激にもなっている。


女性だからできること。

そして私達だからできること。

それを、理解してもらうためには、

「実績」。

これが必要だと感じていた。

そして、「こうなるから」「こうなれる」という「なるほど」という「材料」


そのためには「動き続けること」=継続

継続=楽しむこと

自分自身が楽しみ、そして、感動を与え、共に「目的」を目指す。

いろんな試練や壁にぶち当たっても、

「目的」がぶれないなら「目的」へ向かう方法を自ら築くであろう。


悩むのではなく、「考える」ことは、

明るい先を予想しての「検討」だから、必要なことだと感じる。


目の前の事柄から「逃げては」展開はないかも・・

乗り越えたときに「大きくなった自分」がいる。

そう思う。


昨年の5月。

初めて登山に挑戦したとき。

日頃の運動不足を痛感しながらの挑戦だった。

登山しながら、日頃の運動不足と山を甘くみていたことの後悔。

友人・知人と一緒だったから迷惑をかけたくない思い、

登るのを止め様か・・・頂上はまだまだ先・・歩き続けれるだろうか・・・

しかし、後戻りが出来ないから、

歩き続けるしかない。

私より年長者の方々が次々に追い越していく。

焦る・・・

しかし・・・


自分のペースでゆっくり・・・景色を楽しみながら登りなさい。


あんなに険しかった道が緩やかになった。

歩み続けるうちに感じた。

道の険しさは厳しいばかりではない・・・と。

緩やかななだらかな道もあり・・

木々に多い茂った道もあれば、

数キロ先までも景色を見渡せる道もあり。

歩きやすいペースや登り方を一歩一歩進むうちに、自分の体が分かるようになってきた。

心にゆとりが出来てきたら、鳥のさえずりが聞こえてきた。

わき道にひっそりと咲いてる花々が目に付くようになった。

登山して、感じたのは、

結局は「自分自身」

歩みを続けるのも、休むのも、後戻りするのも、「自分自身」

みなに迷惑をかけるから、「私は登らない」と途中で引き返したら、

今の私と頂上での感動はなかった。

そして、頂上へ達するまでの道のりを楽しめたのは、

「目的」が頂上へ到達することだった。

我武者羅に登り続ける・歩き続けるのではなく、

景色のいいところでは休憩をし、

体を労わり、

しかし、休息し続けると、歩き始めるのがまた辛くなるから、

適度の休息が体にいいと気付く。


階段のステップは、長すぎると登りづらい、

短すぎると歩きづらい・・・

目的を達する為に、適度なステップは必要である。



登山する人はみな、自分のペースで登る。

「目的」を達する為に、

「方法」を見出せる。


私はビジネスも同じだと改めて登山を思い出し・・・・感じた。







  

Posted by たたみみ at 01:44Comments(1)メンバーの活躍の様子