スポンサーサイト
生き方を探るシンポジウム
2011年02月04日

「生き方を探るシンポジウム」
全国で話題の映画 1会場で2,500人以上を動員した奇跡の作品。
映画『降りてゆく生き方』はDVD販売、TV放映を行わない為
上映会場でしかご鑑賞いただけません。
『降りてゆく生き方』 主演 武田鉄矢 (チラシより)
真の意味での豊かさとはなんでしょう。
今までのような「競争社会」や「上昇志向」で得られた豊かさは、
本当の意味で、人々に幸福をもたらしたのでしょうか。社会が閉塞状態にある中、
今こそ子どもたちをはじめ、若者、高齢者、障害者など一人ひとりが、
市民力をつけ、地域活動や人間関係などによって得られる「新しい豊かさ」を
追求する必要があります。
そして、次の時代を作るために、味らうに夢と希望を持って暮らしていけるような
福祉、教育のあり方、新しい街づくりなどを模索するシンポジウムを開催します。

09:00~12:00 映画上映 『降りてゆく生き方』
昼休み NPO法人スローフード協会筑後平野の会員さんたちが大切に育てた食材で
料理人である会員さんたちが心を込めて作ったお弁当を販売いたします。
13:00~14:30 シンポジウム① 『昇っていく生き方、降りてゆく生き方』
登壇者:向谷地 生良 氏
(浦河 「べてるの家」ソーシャルワーカー、北海道医療大学教授)
沢畑 亨 氏(水俣市久来野ふるさとセンター愛林館 館長)
小林 亮雄 氏(映画「降りてゆく生き方」上映プロデューサー)
コーディネーター:藤木 則夫 氏
(北海道厚生局長、谷間の支援を障害者と地域でつくる推進員)
休憩
14:45~16:30 シンポジウム② 『これからの生き方~いのちを育むまちづくり~』
登壇者:古賀 秀心 氏 (安武校区まちづくり振興会 会長)
緒方 義信 氏 (久留米商工会議所青年部 会長)
森光 力 氏(アグリオールスターズ)
コーディネーター:河野 恭子 氏
(内閣府 政策統括官〈経済社会システム担当〉付 社会システム担当 企画官)
日 時:2011年2月12日(土) 9:00~16:30 (開場8:30)
場 所:久留米市民会館大ホール
久留米市城南町16番地1 地図
参加費:前売 1,500円/500円(学生、障がい者)
当日 2,000円/500円(学生、障がい者)
※学生は、小学生以上大学生以下
全席自由 ※託児は要予約(先着順)
※駐車場は城南中学校・篠山小学校もご利用できます
問合せ:久留米市安武町武島468-52(出会いの場 ポレポレ内)
電話:080-2711-5068 FAX:0942-27-2075
E-mail:withus55@gmail.com
主 催: 次の時代をともに創る実行委員会
お申し込みは、お問い合わせください。
スタッフ:HAL-a