4月。

2007年04月08日

4月を迎え其々が活躍していく「ステージ」の幅が広がってきたのではないでしょうか?


微力ながらも、

活動を止めず、何らかの動きをしてきたこと、

そして賛同してくれる人々のお陰で、

じわじわと、認めてくださってる人々がでてきたこと、

嬉しくもあり、そして、刺激にもなっている。


女性だからできること。

そして私達だからできること。

それを、理解してもらうためには、

「実績」。

これが必要だと感じていた。

そして、「こうなるから」「こうなれる」という「なるほど」という「材料」


そのためには「動き続けること」=継続

継続=楽しむこと

自分自身が楽しみ、そして、感動を与え、共に「目的」を目指す。

いろんな試練や壁にぶち当たっても、

「目的」がぶれないなら「目的」へ向かう方法を自ら築くであろう。


悩むのではなく、「考える」ことは、

明るい先を予想しての「検討」だから、必要なことだと感じる。


目の前の事柄から「逃げては」展開はないかも・・

乗り越えたときに「大きくなった自分」がいる。

そう思う。


昨年の5月。

初めて登山に挑戦したとき。

日頃の運動不足を痛感しながらの挑戦だった。

登山しながら、日頃の運動不足と山を甘くみていたことの後悔。

友人・知人と一緒だったから迷惑をかけたくない思い、

登るのを止め様か・・・頂上はまだまだ先・・歩き続けれるだろうか・・・

しかし、後戻りが出来ないから、

歩き続けるしかない。

私より年長者の方々が次々に追い越していく。

焦る・・・

しかし・・・


自分のペースでゆっくり・・・景色を楽しみながら登りなさい。


あんなに険しかった道が緩やかになった。

歩み続けるうちに感じた。

道の険しさは厳しいばかりではない・・・と。

緩やかななだらかな道もあり・・

木々に多い茂った道もあれば、

数キロ先までも景色を見渡せる道もあり。

歩きやすいペースや登り方を一歩一歩進むうちに、自分の体が分かるようになってきた。

心にゆとりが出来てきたら、鳥のさえずりが聞こえてきた。

わき道にひっそりと咲いてる花々が目に付くようになった。

登山して、感じたのは、

結局は「自分自身」

歩みを続けるのも、休むのも、後戻りするのも、「自分自身」

みなに迷惑をかけるから、「私は登らない」と途中で引き返したら、

今の私と頂上での感動はなかった。

そして、頂上へ達するまでの道のりを楽しめたのは、

「目的」が頂上へ到達することだった。

我武者羅に登り続ける・歩き続けるのではなく、

景色のいいところでは休憩をし、

体を労わり、

しかし、休息し続けると、歩き始めるのがまた辛くなるから、

適度の休息が体にいいと気付く。


階段のステップは、長すぎると登りづらい、

短すぎると歩きづらい・・・

目的を達する為に、適度なステップは必要である。



登山する人はみな、自分のペースで登る。

「目的」を達する為に、

「方法」を見出せる。


私はビジネスも同じだと改めて登山を思い出し・・・・感じた。









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この記事へのコメント
昨日は長々とお邪魔させていただき、どうもありがとうございました。

目的、目標に向かって、続けること。あきらめないこと。
人それぞれに事情も違う、ペースも違うことを受け止めて、けれど、それに逃げ込まないこと。
そういう気持ちを持ち続けたいと思います。
Posted by lab+lab at 2007年04月08日 21:23
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